○盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則

昭和46年7月31日

規則第20号

消防吏員の服制は、別表のとおりとする。

この規則は、昭和46年8月1日から施行する。

(昭和51年規則第5号)

この規則は、昭和51年11月1日から施行する。

(昭和53年規則第1号)

この規則は、昭和53年3月1日から施行する。

(昭和54年規則第5号)

この規則は、昭和54年4月1日から施行する。

(昭和56年規則第3号)

この規則は、昭和56年4月1日から施行する。

(昭和63年規則第5号)

1 この規則は、昭和63年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による防火帽、救急帽及び訓練帽、夏服、作業服並びに救助服は、それぞれ改正後の規則別表の規定による防火帽、保安帽、夏服、作業服及び救助服とみなす。

(平成4年規則第5号)

1 この規則は、平成4年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による冬帽、夏帽、略帽及び救助帽並びに訓練服、防火衣、ワイシャツ、ネクタイ、バンド及び手袋は、それぞれ改正後の規則別表の規定による冬帽、夏帽、略帽、救助帽、訓練服、防火衣、ワイシャツ、ネクタイ、バンド及び手袋とみなす。

(平成4年規則第13号)

1 この規則は、平成4年8月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による夏帽、略帽、防火帽、保安帽及び救助帽並びに夏服、訓練服、防火衣、白衣、救急雨衣、救助服、雨衣、バンド及び靴は、それぞれ改正後の規則別表の規定による夏帽、略帽、防火帽、保安帽及び救助帽並びに夏服、訓練服、防火衣、白衣、救急雨衣、救助服、雨衣、バンド及び靴とみなす。

(平成5年規則第4号)

この規則は、平成5年4月1日から施行する。

(平成10年規則第3号)

1 この規則は、平成10年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による保安帽、救助帽、半外とう、救助服及び救助服バンドは、それぞれ改正後の規則別表の規定による保安帽、救助帽、外とう、救助服及び救助服バンドとみなす。

(平成11年規則第2号)

1 この規則は、平成11年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による略帽、救助帽、訓練服及び雨衣は、それぞれ改正後の規則別表の規定による略帽、救助帽、訓練服及び雨衣とみなす。

(平成16年規則第7号)

1 この規則は、平成16年10月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による防寒衣は、それぞれ改正後の規則別表の規定による防寒衣とみなす。

(平成17年規則第15号)

1 この規則は、平成17年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による防火衣、防火長靴、訓練服、夏服、夏帽、しころ及び救助服は、それぞれ改正後の規則別表の規定による防火衣、防火長靴、活動服、夏服、夏帽、しころ及び救助服とみなす。

(平成17年規則第18号)

この規則は、平成17年10月1日から施行する。

(平成20年規則第3号)

1 この規則は、平成20年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による防火保安帽、活動服、冬救急服、盛夏救急服、防寒衣、救助服、活動服バンド、ヒール付き短靴及び消防手帳は、それぞれ改正後の規則別表の規定による防火保安帽、活動服、冬救急服、盛夏救急服、防寒衣、救助服、活動服バンド、ヒール付き短靴及び消防手帳とみなす。

(平成20年規則第4号)

1 この規則は、平成20年6月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則(以下「規則」という。)別表の規定による夏帽、夏服、合服バンド及び夏服バンドは、それぞれ改正後の規則別表の規定による夏帽、夏服、合服バンド及び夏服バンドとみなす。

(平成21年規則第4号)

1 この規則は、平成21年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防吏員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防職員服制規則別表の規定による救急服バンドは、改正後の盛岡地区広域行政事務組合消防吏員服制規則別表の規定による救急服バンドとみなす。

(平成23年規則第10号)

1 この規則は、平成23年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域行政事務組合消防吏員服制規則別表の規定による消防手帳は、改正後の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による消防手帳とみなす。

(平成29年規則第12号)

1 この規則は、平成29年6月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による防火帽は、改正後の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による防火帽とみなす。

(平成30年規則第4号)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

(令和2年規則第9号)

1 この規則は、令和2年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による防火衣及び救助服は、それぞれ改正後の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による防火衣及び救助服とみなす。

(令和4年規則第4号)

1 この規則は、令和4年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による夏帽、ヒール付き短靴及び活動服は、それぞれ改正後の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による夏帽、ヒール付短靴及び活動服とみなす。

(令和6年規則第5号)

1 この規則は、令和6年4月1日から施行する。

2 この規則の施行の際現に消防職員が使用し、又はこれに貸与されている改正前の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による冬救急服及び盛夏救急服は、それぞれ改正後の盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則別表の規定による冬救急服及び盛夏救急服とみなす。

別表

(昭51規則5・全改、昭53規則1・昭54規則5・昭56規則3・昭63規則5・平4規則5・平4規則13・平5規則4・平10規則3・平11規則2・平16規則7・平17規則15・平17規則18・平20規則3・平20規則4・平21規則4・平23規則10・平29規則12・平30規則4・令2規則9・令4規則4・令6規則5・一部改正)

冬帽

色及び地質

濃紺の毛織物とする。

製式

男性

円形とし、前ひさし及び顎ひもは、黒色革製とする。

顎ひもの両端は、帽の両側において金色金属製消防章各1個で留める。

形状は、図のとおりとする。

女性

ハイバッグ型とし、帽の回りに濃紺又は類似色のリボンを巻くものとする。

形状は、図のとおりとする。

き章

銀色金属製消防章をモール製金色桜で抱擁する。

台地は、地質と同様とする。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

周章

男性

帽の腰回りには、黒色の斜子織を巻き、消防司令以上の場合には蛇腹組金線及び蛇腹組黒色線を、消防司令補の場合には蛇腹組黒色線を巻くものとする。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

夏帽

色及び地質

紺の合成繊維の織物とする。

製式

男性

円形とし、前ひさし及び顎ひもは、地質と類似色の革製とする。

顎ひもの両端は、帽の両側において金色金属製消防章各1個で留める。

天井の両側に各2個のはと目を付け、通風口とする。

腰は、藤づる編みとし、滑り革には、所要の通風口を付ける。

天井の内側には、汚損よけを付ける。

形状は、冬帽と同様とする。

女性

形状は、冬帽と同様とする。

き章

冬帽と同様とする。

台地は、黒の合成繊維の織物とする。

周章

男性

帽の腰回りには、地質と類似色の斜子織を巻くものとする。

アポロキャップ

色及び地質

紺の難燃性の混紡の織物とする。

製式

前ひさしは、地質と同様とする。

形状は、図のとおりとする。

防火帽

帽体

色及び地質

金又は銀の強化合成樹脂又は堅ろうな材質とする。

製式

かぶと型とし、内部に頭部の震動を防ぐ装置を付ける。

前後頭部にひさしを付け、顎ひもは、合成繊維とする。

前部には、顔面保護板を付ける。

形状は、図のとおりとする。

き章

銀色難燃性合成樹脂製消防章を難燃性合成樹脂製金色桜で抱擁する。

台地は、黒色の難燃性合成樹脂製とする。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

周章

帽の腰回りには、1条ないし3条の赤の反射線を付ける。

寸法は、図のとおりとする。

標識

両側面には、消防本部名を左横書き1行の黒色で標示する。

寸法は、図のとおりとする。

しころ

色及び地質

金色の難燃繊維とする。

製式

取付金具により帽体に付着させるものとし、前面は、顔面保護板の上から両眼で視認できる部分を除き閉じることができるものとする。

形状は、図のとおりとする。

保安帽

色及び地質

白の強化合成樹脂又は堅ろうな材質とする。

製式

だ円型とし、内部に頭部の震動を防ぐ装置を付ける。

顎ひもは、合成繊維とし、顎受けを付ける。

つばに黒ゴムの帯を付ける。

形状は、図のとおりとする。

き章

銀色金属製消防章又はシール製消防章とする。

形状は、図のとおりとする。

周章

帽体と同様とする。

標識

両側面には、消防本部名を左横書き1行の黒色で標示する。

寸法は、図のとおりとする。

救急帽

色及び地質

暗い灰色の混紡の織物とする。

製式

前ひさしは、地質と同じものとし、その表を白の反射テープで覆う。

顎ひもは、灰色のビニール製とし、その両端は、帽の両側において銀色金属製消防章各1個で留める。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

き章

銀色金属製消防章とする。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

周章

帽の腰回りには、1条ないし3条の白線を付ける。

寸法は、図のとおりとする。

救助帽

色及び地質

オレンジ色の難燃性の織物とする。

製式

前ひさし及び顎ひもは、地質と同様とする。

顎ひもの両端は、帽の両端において縫い込み留めとする。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

き章

台地は、黒色の布製とし、金色で消防章を刺しゅうする。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

周章

帽の腰回りには、1条ないし3条の黒線を付ける。

寸法は、図のとおりとする。

合服

上衣

色及び地質

濃紺の毛織物とする。

製式

前面

折り襟とする。

胸部は二重とし、消防章を付けた金色金属製ボタン各3個を2行に付ける。

前面の左に2個、右に1個のポケットを付け、下部左右のポケットには、蓋を付ける。

形状は、図のとおりとする。

階級章

黒色毛織物又は黒色金属製の台地とし、上下両縁に金線刺しゅう状を施し、中央に平織金線状及び銀色消防章を付ける。

階級章は、右胸部に付ける。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

消防長章

銀色の台地とし、金色線3条及び黒色線2条を配し、中央に、いぶし銀色の桜葉及び銀磨きの桜花で囲んだはめ込みの金色消防章を配する。

消防長章は、右胸部に付ける。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

袖章

黒色しま織線1条に消防司令補以上は蛇腹組金線1条を、消防士長は蛇腹組銀線1条を表半面にまとい、その下部に消防司令以上の場合には、金色金属製消防章を付ける。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

下衣

色及び地質

上衣と同様とする。

製式

男性

長ズボンとする。

両ももに各1個のポケットを付ける。

右側後方に片玉縁ポケット1個を付け、蓋は、地質と類似色のボタン留めとする。

形状は、図のとおりとする。

女性

スカート及びズボンとする。

スカートは、左前にボックスプリーツをとる。

両脇に各1個のポケットを付ける。

後ろファスナー開きとする。

ズボンは、男性と同様とする。

形状は、図のとおりとする。

夏服

上衣

色及び地質

白の合成繊維の織物とし、上衣の襟及び肩に青色を配する。

製式

前面

シャツカラーの長袖又は半袖とする。

前立てにボタン5個を1行に付ける。

胸部左右にアウトポケット各1個を付け、蓋は、面ファスナー留めとする。

肩章は、外側の端を肩の縫い目に縫い込み、襟側を茶色のボタン1個で留める。

長袖は、カフス付ボタン留めとする。

形状は、図のとおりとする。

階級章

合服上衣と同様とする。

消防長章

合服上衣と同様とする。

下衣

色及び地質

夏帽と同様とする。

製式

男性

長ズボンとする。

両もも及び左右後方に各1個のポケットを付ける。

後ポケット口は、芯入り片玉縁とし、左ポケットは雨蓋付ボタン留めとする。

右ポケットは雨蓋なしとする。

形状は、図のとおりとする。

女性

スカート及びズボンとする。

スカートは、前中心にボックスプリーツをとる。

両脇に各1個のポケットを付ける。

ウエストは、ベルト芯を付け、後面中央をファスナー開きとする。

ズボンは、男性と同様とする。

形状は、図のとおりとする。

活動服

上衣

色及び地質

紺の難燃性の混紡の織物とし、上衣の襟、肩及び背面上部にオレンジ色を配する。

製式

前面及び背面

立ち襟とする。

上衣の背面上部に消防本部名を表示する。

前合わせは、比翼仕立てファスナー開閉式とする。

胸部左右にアウトポケット各1個を付け、蓋は、雨蓋付マジックテープ留めとする。

肩章は、外側の端を肩の縫い目に縫い込み、襟側を地質と類似色のボタン1個で留める。

袖口は、カフス付ファスナー開閉式とする。

形状は、図のとおりとする。

階級章

布製とする。

形状及び寸法は、合服上衣と同様とする。

ズボン

色及び地質

上衣と同様とする。

製式

長ズボンとする。

両ももの側面にアウトポケット各1個を付け、蓋は、雨蓋付マジックテープ留めとする。

後ポケット口は芯入り片玉縁とし、左ポケットは雨蓋付マジックテープ留めとする。右ポケットは雨蓋なしとする。

形状は、図のとおりとする。

防火衣

上衣

色及び地質

金色の難燃繊維とする。

製式

1枚襟とする。

安全帯付きとする。

上衣の背面上部に消防本部名を表示する。

肩及びその前後に耐衝撃材を入れ、前合わせは、金属ファスナーによる開閉式とする。

ポケットは、左右側方及び左右胸部に各1個を付け、蓋を付ける。

形状は、図のとおりとする。

ズボン

色及び地質

上衣と同様とする。

製式

長ズボンとする。

形状は、図のとおりとする。

冬救急服

上衣

色及び地質

明るい青みの灰色の混紡の織物とする。

製式

前面

台襟付シャツカラーの長袖とする。

上衣の背面上部に消防本部名を表示する。

前合わせは、比翼仕立てファスナー開閉式とする。

胸部左右に各1個、左肩下に1個ポケットを付け、胸部左右のポケットには、蓋を付ける。

襟には、白で折り返しの内側が灰色の混紡の替え襟を付ける。

肩章は、外側の端を肩の縫い目に縫い込み、白の反射テープの肩章カバーを差し込むとともに、襟側を地質と類似色のボタン1個で留める。

袖口は、カフス付ファスナー開閉式とする。

形状は、図のとおりとする。

階級章

活動服上衣と同様とする。

ズボン

色及び地質

救急帽と同様とする。

製式

長ズボンとする。

両もも及び左右後方に各1個のポケットを付ける。

後ポケット口は、芯入り片玉縁とし、左ポケットはボタン留めとする。

形状は、図のとおりとする。

盛夏救急服

上衣

色及び地質

明るい黄みの灰色の織物とする。

製式

前面

台襟付シャツカラーの長袖又は半袖とし、冬救急服上衣と同様(半袖の袖口を除く。)とする。

形状は、図のとおりとする。

階級章

活動服上衣と同様とする。

ズボン

色及び地質

救急帽と同様とする。

製式

冬救急服ズボンと同様とする。

外とう

色及び地質

濃紺の毛織物とする。

製式

折り襟とする。

胸部は二重とし、ボタン各4個を2行に付ける。

胸部左右に各1個のポケットを斜めに付ける。

裾は、センターベントとする。

袖口に袖バンドを付ける。

形状は、図のとおりとする。

防寒衣

色及び地質

紺の合成繊維の織物とする。

製式

折り襟とする。

前合わせは、ファスナー開閉式とし、上前見頃は、前立付きで地質と類似色のドットボタン留めとする。

腰部左右に各1個のアウトポケットを付け、蓋は、地質と類似色のドットボタン留めとする。

左袖にペン差し付貼ポケットを付ける。

上衣の背面上部に消防本部名を表示する。

肩章は、外側の端を肩の縫い目に縫い込み、襟側を地質と類似色のボタン1個で留める。

形状は、図のとおりとする。

白衣

色及び地質

白の混紡の織物とする。

製式

折り襟とする。

前合わせは、地質と類似色のボタン留め又はファスナー開閉式とする。

左右胸部及び左右腰部に各1個のポケットを付け、胸部のポケットには、蓋を付ける。

腰バンド付きとする。

形状は、図のとおりとする。

夜間用白衣

色及び地質

白の混紡の織物とする。

製式

折り襟とする。

前合わせは、ファスナー開閉式とする。

左右腰部に各1個のポケットを付ける。

反射布付きとする。

形状は、図のとおりとする。

救急雨衣

色及び地質

白の防水布とする。

製式

折り襟とする。

前合わせは、地質と類似色のボタン留め又はファスナー開閉式とする。

左右腰部に各1個のポケットを付ける。

腰バンド付きとする。

形状は、図のとおりとする。

救助服

上衣

色及び地質

オレンジ色の難燃性の織物とする。

製式

立ち襟の立体構造とする。

前合わせは、ファスナー開閉式とする。

胸部左右に両玉縁ポケット各1個を付け、ファスナー開閉式とする。

上衣の背面上部に消防本部名を表示する。

袖口は、カフス付ファスナー開閉式とする。

形状は、図のとおりとし、図中二重斜線の部分は、共布2枚重ね刺しとする。

救助隊章

台地は、黒色の布製とする。

盛岡地区広域消防組合消防本部紋章を付ける。

紋章の消防章以外を水色で刺しゅうし、消防章、文字及びロープ模様を金色で刺しゅうする。

左上腕部に付ける。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

ズボン

色及び地質

上衣と同様とする。

製式

長ズボンの立体構造とする。

両ももの側面にアウトポケット(側面箱ひだ付き)各1個を付け、蓋は、ファスナー開閉式とする。

右側後方に両玉縁ポケット1個を付け、ファスナー開閉式とする。

形状は、図のとおりとし、図中二重斜線の部分は、共布2枚重ね刺しとする。

雨衣

色及び地質

黄の防水布とする。

製式

頭部フード、上衣及びズボンとする。

折り襟の二重袖とする。

前合わせは、ファスナー及びボタン留めの二重構造とする。

上衣の背面上部に消防本部名を表示する。

上衣の左右腰部に各1個のポケットを付け、蓋を付ける。

形状は、図のとおりとする。

ワイシャツ

色及び地質

男性

白の綿混紡の織物とする。

ブラウス

色及び地質

女性

白の綿混紡の織物のシャツカラーで、長袖のカフス付きとする。

ネクタイ

色及び地質

濃紺の毛織物とする。

合服バンド及び夏服バンド

色及び地質

紺の人工皮革と合成皮革の貼り合わせとする。

製式

前金具は、銀色金属製とし金色の消防章を付ける。

形状は、図のとおりとする。

救急服バンド

色及び地質

白の合成皮革とする。

製式

一端にほつれ留めを付け、前金具は、銀色金属製二穴差し込み式とする。

形状は、図のとおりとし、図中斜線部分に白の反射テープを付ける。

活動服バンド及び救助服バンド

色及び地質

被服と同色(救助服にあっては、黒色)の合成繊維の織物とする。

製式

一端にほつれ留めを付け、前金具は、銀色金属製二穴差し込み式とする。

色、地質及び製式

短靴及び編み上げ靴は、黒色革製(活動用短靴にあっては、黒色人工皮革製とする。)とする。

長靴は、黒色のゴム製(防火用にあっては、踏抜き防止板を装入する。)とする。

ヒール付短靴

色、地質及び製式

女性

黒色の革製とし、軟質ラバー材を底付けしたパンプスとする。

手袋

色及び地質

白の合成繊維の織物(防火用にあっては、黒色の耐切創繊維の織物)とする。

消防手帳


表紙は、黒色の革製とする。

中央上部に消防章を、その下に組合消防本部名を、それぞれ金色で表示し、背部に鉛筆差しを設け、その下端に長さ45センチメートルの黒色のひもを付け、表紙内側には名刺入れを付ける。

用紙は、恒久用紙と記載用紙とに分け、いずれも差し換え式とし、恒久用紙10枚、記載用紙80枚からとする。

形状及び寸法は、図のとおりとする。

かばん

色、地質及び製式

女性

黒色の合成皮革製としショルダーバッグとする。

形状は、図のとおりとする。

図(数字は、寸法を示し、その単位は、ミリメートルとする。)

冬帽

男性

側面

正面

画像

画像

顎ひも止め消防章

消防章

画像

画像

女性

き章

画像

画像

周章

画像

消防正監

消防監

画像

消防司令補

画像

消防司令長

画像

消防士長

消防副士長

消防士

画像

消防司令


アポロキャップ

正面

側面

画像

画像

防火帽

帽体

正面

裏面

画像

画像

側面

画像

き章

しころ

画像

画像

保安帽

正面

側面

画像

画像

き章

画像

救急帽

正面

側面

画像

画像

顎ひも

画像

き章

顎ひも止め消防章

画像

画像

救助帽

正面

側面

画像

画像

顎ひも

画像

き章

画像

帽体、保安帽、救急帽及び救助帽に付ける階級周章

画像

合服

前面

後面

ズボン

ボタン

画像

画像

画像

画像

スカート

前面

後面

画像

画像

階級章

消防正監

消防司令補

画像

画像

消防監

消防士長

画像

画像

消防司令長

消防副士長

画像

画像

消防司令

消防士

画像

画像

消防長章

画像

合服上衣・袖章

消防正監

消防監

消防司令長

消防司令

画像

画像

画像

画像

消防司令補

消防士長

消防副士長

消防士

画像

画像

画像

夏服

長袖

前面

後面

画像

画像

ズボン

画像

半袖

前面

後面

画像

画像

スカート

前面

後面

画像

画像

活動服

上衣

画像

画像

ズボン

画像

画像

防火衣

上衣

前面

画像

後面

画像

ズボン

前面

脇面

後面

画像

画像

画像

冬救急服

上衣

前面

後面

画像

画像

ズボン

脇面

前面

後面

画像

画像

画像

盛夏救急服

上衣

長袖

前面

後面

画像

画像

半袖

前面

後面

画像

画像

外とう

前面

後面

画像

画像

防寒衣

前面

後面

画像

画像

白衣

前面

後面

画像

画像

夜間用白衣

前面

後面

画像

画像

救急雨衣

前面

後面

画像

画像

救助服

上衣

前面

後面

画像

画像

ズボン

脇面

前面

後面

画像

画像

画像

救助隊章

画像

雨衣

頭部フード

上衣

ズボン

画像

画像

画像

合服バンド及び夏服バンド

画像

救急服バンド

画像

消防手帳

表紙

恒久用紙

画像

画像

画像

かばん

画像

盛岡地区広域消防組合消防吏員服制規則

昭和46年7月31日 規則第20号

(令和6年4月1日施行)

体系情報
第8編 防/第1章 消防本部・消防署
沿革情報
昭和46年7月31日 規則第20号
昭和51年10月30日 規則第5号
昭和53年2月28日 規則第1号
昭和54年3月31日 規則第5号
昭和56年3月31日 規則第3号
昭和63年3月30日 規則第5号
平成4年3月30日 規則第5号
平成4年7月31日 規則第13号
平成5年3月26日 規則第4号
平成10年3月30日 規則第3号
平成11年3月26日 規則第2号
平成16年9月29日 規則第7号
平成17年3月29日 規則第15号
平成17年8月26日 規則第18号
平成20年3月27日 規則第3号
平成20年5月30日 規則第4号
平成21年3月30日 規則第4号
平成23年3月29日 規則第10号
平成29年5月31日 規則第12号
平成30年3月29日 規則第4号
令和2年3月31日 規則第9号
令和4年3月31日 規則第4号
令和6年3月31日 規則第5号